トヨタのエコカー補助金・減税対象車一覧
トヨタは言わずとも知れた世界最大の自動車メーカーです。
生産台数及び販売台数は2007年まで世界第2位でしたが、2008年には逆転し、世界第1位となりました。愛知県をメインに生産拠点を構えていますが、最近では国外に生産拠点を増やしつつあります。
その企業規模の大きさから、多数の企業を「トヨタグループ」として傘下に置いています。ダイハツ工業や日野自動車はトヨタグループです。軽自動車を生産しておらず、ダイハツがトヨタの軽自動車の大部分をOEM、受託生産という形で製造しています。
トヨタは環境に優しい車(ハイブリッド車、電気自動車、低排出ガス車)に早くから注目しており、現在では多くの車種※がエコカー減税や補助金、グリーン税制の対象車となっています。
日本車の特徴といえば「安全性」「丁寧なつくり」ですが、トヨタはこれらを高い水準でキープしており、日本だけではなく世界中で人気を集めています。
その技術力を支えるのが「80点主義」です。特定の機能や性能で飛び抜けて優れたものを追求するのではなく、まず全体の性能を及第点である80点まで上げ、その上でより高い点数を求めていこう、といった考え方です。世間では「80点しか求めないから完璧ではなく、手を抜いた車を作っている」と誤解されることがしばしばですが、こうしてトヨタの技術力は磨かれ、高い性能の車が生産されました。
様々なクラスにハイブリッドシステムが搭載されていることも、技術力の高さの証となっています。
最近注目を集めている車種は、なんといってもハイブリッド車「アクア」です。最大40.0km/Lという世界一の低燃費は、自動車業界を大きく騒がせています。ハイブリッド車ですから、もちろんエコカー減税・補助金対象車。加えてグリーン税制まで減税されますから、どこの販売店でも大人気です。
現在では、2011年7月に起こったタイでの洪水に加えて円高の影響により大きなダメージを受けています。2012年3月期の最終益予想は前期に比べて55.9%も減少しました。
近年急成長を遂げる韓国の「現代自動車(ヒュンダイ)」や、生産台数及び販売台数世界第3位を誇るドイツの「フォルクスワーゲン」、経営破綻を乗り越えたアメリカの「ゼネラル・モーターズ」など、様々な企業がトヨタのポジションを虎視眈々と狙っています。
日本人としては、今回の大規模なエコカー減税・補助金制度で持ち直し、「世界のトヨタ」で在り続けて欲しい所ですね。
※エコカー減税、補助金、グリーン税制対象車:24車
エコカー減税・補助金対象車:6車
エコカー減税対象車:21車





































